株式会社ジグザグ(本社:東京都渋谷区、代表取締役:仲里 一義)は、株式会社グラニフ(本社:東京都渋谷区、代表取締役:村田 昭彦)が運営するグラフィックライフストア「グラニフ(graniph)」において、JavaScriptタグ1行で越境EC対応を実現するサービス『WorldShopping BIZ チェックアウト』を2021年11月より提供開始いたしました。
『グラニフ(graniph)』( https://www.graniph.com/ )は、海外販売(越境EC)対応のパートナーとして、多言語対応、海外決済、海外配送を一気通貫で行うジグザグの『WorldShopping BIZ チェックアウト』を採用。これにより、JavaScriptタグを1行追加するだけで、特別な開発や運営オペレーションの変更を一切伴わずに、世界125ヵ国に向けての海外販売対応が実現します。
グラフィックライフストア「グラニフ(graniph)」では、Tシャツやスニーカーなどのアパレルアイテムをはじめ、マグカップやキッチン雑貨など、「グラフィックのある豊かな暮らし」を感じられるようなアイテムを展開しています。
・WorldShopping BIZ チェックアウト:サービス概要
『WorldShopping BIZ チェックアウト』は、海外販売をはじめたいすべての事業者に対して、多言語対応・海外決済・海外配送までを一気通貫で提供する越境EC対応サービスです。
サービスページURL: https://www.worldshopping.biz
【主な機能】
●多言語対応…海外IPアドレスとブラウザ言語を識別し、海外ユーザーに最適化された「多言語ナビゲーション」「かな入力が不要なフォーム」などを表示させ、WorldShopping専用カートで注文を受け付けます。
●海外決済…主要クレジットカード、Paypal/銀聯カード/Alipay/AmazonPayなど多様な決済手段に対応しています。
●海外配送…インボイスの作成、国際郵便の手配をWorldShopping(ジグザグ社)が行います。
●その他…カスタマーサポートもWorldShopping(ジグザグ社)が行います。
・WorldShopping BIZ チェックアウト:サービス提供の背景と市場の課題
経済産業省は、越境EC(インターネット通販サイトを通じた国際的な電子商取引)の世界の市場規模は、7,800億USドル(約85兆5,316億円)と推計し、その値は2026年には4兆8,200億USドル(約528兆5,563億円)にまで拡大し、その間の年平均成長率は約 30%と予測しています。
※経済産業省 2021年7月発表「令和2年度産業経済研究委託事業(電子商取引に関する市場調査)」より
日本語のECサイトにもすでに数パーセントの海外アクセスが存在するものの、越境ECを行う上で多言語入力フォームへの対応・海外決済・不正決済対応・海外物流・運営ノウハウ不足により海外販売対応できないことが課題となっています。
「WorldShopping BIZ」ではそれらの課題を解消し、国内ECサイトが簡単にウェブインバウンドに対応し、国内の良いものを世界中に届けるため、越境EC支援事業に取り組んでまいります。
■企業情報
会社名 : 株式会社ジグザグ
URL : https://www.zig-zag.co.jp
代表取締役: 仲里 一義
所在地 : 東京都渋谷区桜丘町14-1 ハッチェリー渋谷
設立 : 2015年6月24日
事業内容 : ・WorldShopping BIZ チェックアウト:越境EC支援事業、国内事業者向けサービス
https://www.worldshopping.biz
・WorldShopping Global:購入販売代行事業、海外ユーザー向けサービス
https://www.worldshopping.global