株式会社ジグザグ(本社:東京都渋谷区、代表取締役:仲里一義)は、主力事業である越境EC・ウェブインバウンド対応サービス「WorldShopping BIZ」において、国内ECサイトの利用数が1,000ショップを突破したことをお知らせいたします。加えて、2020年1月~12月までの販売データレポートをご紹介いたします。
2020年はCOVID-19の拡大により、多くの国で外出制限・渡航制限に見舞われました。そのため新しい生活様式に沿った「巣ごもり消費」が定着し、海外在住者が日本のECサイトで越境ショッピングを楽しむ「ウェブインバウンド」が盛り上がりを見せました。
この需要を取りこぼさないために、百貨店をはじめとした大手流通小売企業等、多くのECサイトが、続々とWorldShopping BIZを導入し、越境EC市場の開拓に乗り出しました。
WorldShopping BIZはJavaScriptタグ1行をECサイトに設置するだけで、最短1日で海外販売対応が始められる手軽さと海外不正決済を防止する機能など国内特許を2件取得した安全安心のサービススキームが支持されています。
・2020年の主な導入ショップ(一例)
三越伊勢丹オンラインストア,PARCO ONLINE STORE,アイルミネ<i LUMINE>,BAYCREW’S STORE,UCHINO Online Shop,SHIBUYA FAMILY SALE,タワーレコード オンライン,バイセルオンライン *順不同
その他、導入ショップはこちら:https://www.worldshopping.biz/category/news-ws/
・どこで売れた?何が人気?WorldShopping BIZ Report
【出荷地域ランキング】
2017年のサービス開始以来、出荷地域1位なのがアメリカです。実はアメリカに住むアジア系の消費者が、アパレル製品等を積極的に購入していることが分かっています。現地ではアジアンサイズの展開が少なく、越境ECで欲しいサイズを購入していることがデータから判明しています。また、2位〜5位を占めたアジア圏ではアパレル製品に加えてエンタメ系コンテンツの出荷が多く見られました。
【高額注文アイテム】
世界規模で人気があるゲーム・アニメ作品のトレーディングカードが、1位と2位にランクインしました。またハイブランドのバッグも上位にあがりました。日本の中古品市場の製品は偽物が少なく、状態も良いということから海外からの注文が多い商品です。他にも中古品として人気が高いのが、腕時計・ギター・家電製品等で、WorldShoppingでも注文の多い人気アイテムとなっています。
詳細は「WSBIZ Report」で紹介しています。ぜひご覧ください。*(記事内ランキングデータ:自社調べ)
WSBIZ Report URL:https://www.worldshopping.biz/blog/vol-3/
・WorldShopping BIZ :サービス概要
『WorldShopping BIZ 』は、海外販売をはじめたいすべての事業者に対して、多言語対応・海外決済・海外配送までを一気通貫で提供する越境EC対応サービスです。
■サービスページURL:https://www.worldshopping.biz
<企業情報>
会社名:株式会社ジグザグ https://www.zig-zag.co.jp
代表取締役:仲里一義
所在地:東京都渋谷区桜丘町14-1 ハッチェリー渋谷
設立:2015年6月24日
事業内容:
・WorldShopping BIZ:越境EC支援事業、国内事業者向けサービス
https://www.worldshopping.biz
・WorldShopping Global:購入販売代行事業、海外ユーザー向けサービス
https://www.worldshopping.global