海外販売支援サービス「WorldShopping BIZ」を提供する株式会社ジグザグ(本社:東京都渋谷区、代表取締役:仲里一義)より、取締役・ウェブインバウンド エバンジェリストの鈴木賢が2024年7月10日(水)、ネットショップ担当者フォーラム・CommercePick・通販通信ECMO・ECタイムズ4社合同主催の「ECカンファレンス2024 Summer」に登壇することをお知らせいたします。
本セミナーは7月10日(水)10:00より開催され、当社は7月10日(水)11:30の第4部「【今こそ参入すべき】越境EC市場が2024年、過去最高の盛り上がりを見せる理由と成功の鍵」に、取締役ウェブインバウンドエバンジェリストの鈴木賢が登壇いたします。
※お手数ですが、申し込み時の「イベントを知ったきっかけ」にて「株式会社ジグザグ」をご選択いただけますと幸いです。
日本政府観光局(JNTO)が2024年6月19日に発表した「2024年5月訪日外国人数*(推計値)」は、304万100人となり、3ヶ月連続で300万人を突破。前年同月比で60.1%増、2019年同月比でも9.6%増となりました。同月過去最高だった2019年5月の277万3,091人を30万人近く上回りました。
それを裏付けるように2023年10月にはアメリカの大手旅行雑誌『コンデナスト・トラベラー』が読者投票ランキング「リーダーズ・チョイス・アワード」において「世界で最も魅力的な国」として日本が第1位(昨年第2位)に選出されるなど、日本人気がコロナ後も継続してます。(※1)
また、多くの訪日外国人は、自国に帰国後に越境ECを通じて日本の商品を購入するというデータもあり、コロナ前以上に観光立国として日本が成長していくことを考えると、海外展開のあり方としても「越境EC」ニーズも欠かさずに考える必要があります。(※2)(※3)
他にも、2050年には日本の人口は2020年より20%減り、世界4位となっているGDPも8位まで落ちていくと予想されています。少子高齢化が進むことで、お金を使える人の数も減っていく中、事業継続をしていくためには、越境ECを「やるか・やらないか」ではなく、「いつやるか」で考えなければならない喫緊の課題となっています。
(※1)出典:日本政府観光局(JNTO)「訪日外客数(2024 年 5月推計値)」
(※2)出典:観光庁「平成30年版観光白書」
(※3)出典:株式会社ジグザグ「越境EC・ウェブインバウンド白書2024」
「ECの全てを語り尽くす4メディア合同カンファレンス ECカンファレンス2024 Summer」
開催日時:2024年7月10日(水),11日(木) 10:00~19:00
場所 :オンライン
参加費 :無料
登壇内容:越境EC市場が2024年、過去最高の盛り上がりを見せる理由と成功の鍵
登壇日時:2024年7月10日(水) 11:30~11:50
※お手数ですが、申し込み時の「イベントを知ったきっかけ」にて「株式会社ジグザグ」をご選択いただけますと幸いです。
お申し込みで7日間視聴可能なアーカイブURLを配布します。
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『WorldShopping BIZ』は、海外販売をはじめたいすべての事業者に対して、多言語対応・海外決済・海外配送までを一気通貫で提供する越境EC対応サービスです。
WorldShopping BIZの主な特徴は以下となります。
●多言語で海外ユーザーに対応
海外IPアドレスとブラウザ言語を識別し、海外ユーザーに最適化された「多言語ナビゲーション」「かな入力が不要なフォーム」などを表示させ、WorldShopping専用カートで注文を受け付けます。
●海外の主要決済方法に対応
主要クレジットカード、Paypal/銀聯カード/Alipay+/AmazonPayなど多様な決済手段に対応しています。不正決済防止の特許も取得していて、詐欺・チャージバックなどの心配も不要です。
●海外配送や手続きもお任せ
インボイスの作成、国際郵便の手配をWorldShopping(ジグザグ社)が行います。
●カスタマーサポートもジグザグ社にお任せ
カスタマーサポートもWorldShopping(ジグザグ社)が行います。
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<企業情報>
会社名:株式会社ジグザグ
代表取締役:仲里一義
所在地:東京都渋谷区桜丘町14-1 ハッチェリー渋谷
設立:2015年6月24日
事業内容:
・WorldShopping BIZ:越境EC支援事業、国内事業者向けサービス
・WorldShopping Global:購入販売代行事業、海外ユーザー向けサービス