- 社名
- 株式会社かねまつ
- 事業内容
- レディースシューズ、ハンドバッグ、レザーアイテムの企画製造小売
- カテゴリー
- ファッション
- 設立
- 1947年9月
- URL
- https://www.shoesconcierge.jp/
【導入事例】想像以上に様々な国と地域から 注文が舞い込んだ ―
WorldShoppingBIZでインバウンド来店客とは異なる購買層が見えた
銀座発祥のシューズブランドとして多くの女性から支持をされている「銀座かねまつ」。近年、世界各国からの外国人来店増加を受けて、ブランドサイトや通販サイトの海外対応にも取り組まれています。今回は自社通販サイト「SHOES CONCIERGE」のお話を中心に、WorldShoppingBIZ導入の経緯や今後の海外販売の取り組みについて、かねまつの担当者様にお話を伺いました。
・インバウンドによる外国人来店増加を受けて海外モールへの出店などを検討したが、出店費用やオペレーション、在庫リスクなどから、他に海外販売ができるサービスがないか探していた。
・当時EC業界で注目されはじめていた「越境ECサービス」を、安全かつ手間なく導入できる手法がないか模索していた。
・特別なサイト改修をすることなく、タグを1行挿入するだけで海外販売が開始できた。
・これまでのオペレーションを一切変える必要がなく、海外配送まで行ってもらえた。
・他社の転送サービスでは、どの国に配送されたのか分からないが、WorldShoppingBIZでは「配送地域」のフィードバックがあるので、今後の海外販売に活かせるデータが手に入った。
想像以上に様々な国と地域から注文が舞い込んだ ― WorldShoppingBIZでインバウンド来店客とは異なる購買層が見えた
2015年の爆買いブームから、実店舗には中国をはじめ多くの外国人観光客が来店されていましたが、その中には当社ブランドを知らずに店舗に立ち寄り、「どんなブランドなのか?」をその場でWeb検索される方も多いと聞きました。このようなインバウンドのお客様に向けて、まずは「ブランドサイトの多言語化」の必要性が高まり、自動翻訳サービスを取り入れたのが最初のきっかけでした。サイトを多言語するだけではなく、海外販売を実現するにはどうしたらいいのか、越境ECの支援サービスを模索し始めていた時に、出会ったのがWorldShoppingBIZでした。
他社サービスと比較して、二点気に入っている機能があります。一点目は、ショッピングカートが外国語対応する機能です。他社のサービスですと、入力フォームをそのまま翻訳することは出来ても、日本独特のフリガナや全角入力を求めるフォームのままなので、海外のお客様は内容が理解出来ず、そこで入力が止まってしまうというリスクがありました。しかしWorldShoppingBIZチェックアウトならば、海外のお客様にとって不便となる入力フォームは無くなり、加えて「IPアドレス」や「ブラウザで使用している言語」を自動判別して、それぞれの使用言語に適したショッピングカートが表示されるので、結果的にお客様にとって使いやすいサービスが提供できています。
二点目は、「配送地域が分かる」ということです。よくある転送代行サービスでは、注文が入っても代行業者の注文として一括りになってしまうので、その先の最終消費者の情報が手に入りません。しかしWorldShoppingBIZチェックアウトでは、配送地域のフィードバックがある(※)ので、どんな国や地域から注文があったのかを把握することができます。サービスを導入してみて、想像以上に様々な国から注文が入ることに驚きました。これらの情報を今後の海外販売にも活かしていけたらと考えています。
※オプションサービスです。
現状のサービスに満足していますが、今後期待したいのは、購買データやサイトデータの分析結果を基に、さらに海外販売を伸ばすためのマーケティング施策などを一緒に考えていただけたら有難いです。
また当社としてチャレンジしていきたいことですが、実店舗でご購入いただいた海外のお客様が、帰国後に「SHOES CONCIERGE」をご利用いただく、という流れを作り出す仕掛けを具体化したいと考えています。
吉武様、ご協力ありがとうございました。
※ページ上の各種情報は、取材時(2018年8月時点)のものです