先週の越境EC・インバウンド注目ニュースを集めました。
日本政府観光局によると、24年の訪日外客数は3686万9900人だった。19年の3188万2049人を約500万人上回った。前年比で47.1%増、19年比では15.6%増だった。
https://senken.co.jp/posts/inbound-250116
成田空港は滑走路の新設や延伸などで29年に発着枠を年50万回まで拡大する計画で、34万回までの増枠を通過点と位置づける。新設と延伸に関しては18年に地元の合意を得ている。
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA110RA0R10C25A1000000/
2024年の訪日外国人客数は過去最多を更新し、消費額は初めて8兆円を突破した。ホテルなどの宿泊や小売り、飲食など幅広い業種が訪日客消費の恩恵を受けており、日本経済における訪日客消費の存在感は増している。政府は30年に訪日客6000万人、消費額15兆円という目標を掲げるが、実現には解決すべき課題も多い。
https://www.yomiuri.co.jp/economy/20250115-OYT1T50211/
中国政府内で当局者がマスク氏への売却の可能性を評価し始めたという。中国政府は中国ネット大手、字節跳動(バイトダンス)がTikTokを所有し続けることを望んでいるが、20日に発足するトランプ次期米政権への対応を検討するなかで、マスク氏への売却案が浮上した
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGN141GF0U5A110C2000000/
韓国の国土交通部が12日発表した2024年の航空旅客数は前年比19.5%増の1億2005万8371人(国際線8892万人、国内線3113万人)で、新型コロナウイルスの流行前で過去最多だった19年(1億2336万人)の97.3%の水準まで回復した。
https://jp.yna.co.kr/view/AJP20250112000700882?section=society-culture/index
旅行先としてはシンガポール、日本、韓国などが依然として人気がある。旅行者の74%が出発の1カ月以内に旅行予約をしている。ほとんどの旅行者が飛行機の予約を優先し、宿泊施設の確保を優先するのは5人中1人にすぎない。
https://www.recordchina.co.jp/b946927-s25-c30-d0192.html